カロテン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分などが含まれる。
食用にするのは東アジア地域のみ。ヨーロッパではもっぱら観賞用。

 
しゅんぎくのお浸し
(四人分)しゅんぎく1わ、えのき茸1/2株、にんじん1/2、白ごま少々、本つゆ 大さじ1と1/2、塩 少々
1.しゅんぎくは洗ってから葉をつまみ、塩を入れた熱湯でゆでる。ザルにあげ、流水にさらして水気をきり、食べやすい長さに。湯葉とえのき茸、にんじんは軽く湯通しし、食べやすい大きさに。 2. ボウルに本つゆを入れ、水大さじ4と1/2を加える。(1)の春菊を入れて混ぜ、白ごまをふる。
しゅんぎくのごまあえ
(二人分)春菊 200g、塩 少々、しょうゆ 少々(A)あえごろも… 、すりごま(白) 大さじ3、砂糖 大さじ1/2、しょうゆ 小さじ2、ごま油
1. 春菊はさっと塩ゆでして水気をよくしぼり、長さ4cmに切る。しょうゆをふってもう一度汁気をしぼる。 2. あえごろもをつくる。ボウルに(A)を合わせ入れ、(1)の春菊をほぐし入れてよくあえる。