特有の香りがあり、強い防腐作用がある。香りの良さと美しい緑色が特長で、薬味や彩り添えに欠かせない。若い芽は青芽ともいい、つまや薬味に重宝する。ビタミンAが豊富。
 

 
マグロとアボカドの青葉あえ
(四人分)マグロ赤身200g、アボガド1個、レモン汁 1/2個分、貝割れ菜1束、大葉青じそ5枚、やっこ葱4本(A)醤油大さじ2、練りわさび小さじ1、すりごま大さじ3
マグロは1.5cm角のさいの目に切る。 2.アボガドは縦に種にあたるまでぐるりと包丁を入れ、包丁目を境にそれぞれ違う方向にねじって2つにする。片方に種がついているので、包丁の根元を種にさして引っ張ると皮はとれるので皮をむいて1cm程のさいの目に切り、レモン汁をふりかけておく。 3. 貝割れ菜は根を落とし、きれいに洗って長さを2つに切り、大葉青じそは細切り、やっこ葱は5mm位の小口切りにする。 4.ボウルにAをあわせ、1.・2.を混ぜ合わせ、全体に味がなじめば3.を加えひと混ぜし、器に盛る。